YouTubeチャンネルを一ヶ月間、毎日投稿し続けた結果
2026年5月22日 | 実験ログ・個人記録
に続いて、今回はYouTubeチャンネルの記録だ。データと所感を正直に書く。
なぜこのジャンルを選んだか
チャンネルのテーマは経済・金融・投資だ。
このジャンルに決めた理由は単純で、AIを使った手抜き感のある動画でも普通に数千回から1万回、当たっているものだと50万回・60万回と再生されているチャンネルを見かけたからだ。しかも経済・金融ジャンルは1再生あたり1〜1.5円になると聞く。毎日投稿を続ければそれなりの収入になるんじゃないか、と考えた。
かなり迂闊な考えではあった。そう簡単にはいかない、ということはもう体感している。
現在のチャンネルデータ
ダッシュボードの数字がこれだ。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| チャンネル登録者数 | 30人 |
| 長尺動画 投稿本数 | 32本 |
| ショート動画 投稿本数 | 39本 |
| 合計視聴回数 | 1.7万回 |
| 総再生時間 | 167.7時間 |
毎日1投稿を続けている。長尺動画は7〜8分から20分程度、ショート動画は50秒〜2分くらいの尺だ。
ショートとロング、再生数の現実
ショート動画とロング動画で、明確に差がある。
ショート動画は思いのほか伸びている。一番再生されているもので2,000回超え。全体の傾向はこんな感じだ。
| パターン | 再生数の目安 | 割合 |
|---|---|---|
| 小当たり | 1,000回〜2,000回超 | ごく一部 |
| まあまあ | 100回〜500回 | 約50% |
| 伸びなかった | 10回〜100回 | 約30% |
長尺動画はもっと厳しい。8割が10〜100回以内。残りのわずかな動画が100回・200回・300回と伸びて、一番再生されているものでも400回くらいだ。
長尺動画は投稿した8割が100回にも届かない。それが今の現実だ。
制作プロセスの今
VREWなどのAIツールで自動編集・字幕付け・生成画像の挿入をしている。これだけでもかなりの効率化になっているが、問題があった。内容が薄くなるのだ。
そこで最近始めたのが以下の流れだ。
- Claudeに文章や数字を読み込ませる
- データを画像化してもらう
- パワーポイントで解説するような構成にする
要は、棒読みの自動ナレーションだけでなく、見て納得できるビジュアルを入れて、内容の質を上げようという試みだ。ただ、まだ結果は出ていない。これから検証していくところだ。
制作時間の感覚はこんなところだ。
| コンテンツ | 制作時間の目安 |
|---|---|
| 長尺動画(1本) | 1時間強(台本作成含むともう少し) |
| ショート動画(3本) | 約1時間(台本作成含むともう少し) |
AIを使ってこの時間だ。やることが多くて正直大変だ、というのが本音だ。
目標と現在地
当面の目標は、単発で1万回再生を達成すること、そして収益化ラインを突破することだ。
YouTubeの収益化には、チャンネル登録者1,000人・過去365日の総再生時間4,000時間(もしくはショート動画の視聴回数1,000万回)という条件がある。今の登録者30人、総再生時間167.7時間という数字を見ると、道のりはまだまだ長い。
1再生1〜1.5円、毎日投稿すれば収入になるという皮算用は、当然ながら再生されなければ意味がない。甘かった。ただ、続けなければ何も変わらないのも事実だ。
これからどうするか
毎日投稿は続ける。ただ、やみくもに本数を積み上げるだけでは伸び悩むのは明らかだ。
ショートは数と試行錯誤を続けながら伸びる動画のパターンを掴んでいく。長尺は、制作クオリティを底上げするためにClaudeを使った図解スタイルへの移行を進める。どちらも結果が出るまでは半年くらいの単位で見るつもりだ。
前回の記事でも書いたが、このブログとYouTubeを連動させてSNS全体で流入を作っていくのが大きな方針だ。チャンネル単体で見るのではなく、エコシステム全体として育てていくイメージを持っている。
次回更新について
このシリーズはデータが溜まったタイミングで更新する。1〜2ヶ月後になるか、もう少し先になるかはわからないが、引き続き記録していく。


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